骨格の良い大型系統の鯉で、ハウス飼育している他の鯉も太くなって来ております。 親は既に亡くなっている為、最初で最後の腹です。 後の親鯉になればと野池で2歳立てもしておりますが、再度、仔採りが出来る様になるまでは5年以上掛 <続きを読む>
錦鯉
豪快な墨を持つ昭和らしい一本です。 近年の昭和は紅が綺麗になった分、三色化が進み体の前半に大きな墨が出る昭和が本当に少なくなっています。 ネットで昭和の画像検索をすると良く分かりますよ。 この昭和などは各部分の墨が大きく <続きを読む>
良くまとまった一本です。 餌止めせずに急遽写真を撮った為、まだお腹が膨らんでおりますが、腹ポチャになる様な体形の鯉ではありません。 緋質が強く片目が赤目ですが、緋喰いになる様なタイプの赤目ではありません。 まだまだ大きく <続きを読む>
三色のコントラストの良い鯉です。 写真では片ヒレが小さく見えますが正常です。 もう少しで面割れになる様な墨模様で白地、重ねとバランスよく墨が出そうですね。 少し食い負けしていた鯉でしたが、春の終わりから過密飼育から解放し <続きを読む>
緋質の強い一本です。 肩口、背中中央に薄く白地が有りますが、窓模様だった白地が埋まって来ております。 もう少しで完全に緋が埋まると思います。 傷跡などではありません。 この腹は他でも書いておりますが、墨の遅い系統ですが徐 <続きを読む>
緋に粘りのある一本です。 緋模様としては少し重たい感じですが、現状墨の出方の傾向を見ると重ね墨がメインになる様です。 この腹は白地、緋模様の上、両方に墨の出る系統です。 昭和に関しては、白地に出た墨は動きにくく、緋の上の <続きを読む>
池では目立った存在です。 元々、墨の遅い系統ですので墨はこれから出ると思っても良いと思います。 少ししか出ていない墨には強さが有り、本来この鯉が強い墨質を持っているのが分かります。 現在、伸びている為、緋キワに甘さが出て <続きを読む>
オスだから安いと思われそうな鯉なので、敢えて言及しますがメスです。 頭の模様は小模様ですが、小さい時から変わっておりません。 変化模様の締めに尾止めの小さな緋模様が効いています。 成長期の為、見た目の綺麗さには欠けますが <続きを読む>
太身が来るより伸びが勝っている現状です。 伸びが勝っている為、細く見えますが貧弱な鯉ではありません。 メスなので代謝が少し落ちれば太身も付いてくると思います。 弊社の孔雀特有の松葉の綺麗さが出ていない為、サイズのわりにお <続きを読む>
雰囲気の有る一本です。 この場合の雰囲気とは大きくなりそうだという事です。 素直な体形の鯉ですが、最近は胴回りに太身が出て来ました。 これらの鯉は隔離槽に入れる事無く、引き続きハウス飼育を行っております。 鯉は9月が一番 <続きを読む>
鼻突きですが、この価格は特価に偽りはないでしょう。 高水温の成長期の為、質は全体的に緩んでおりますが秋以降の仕上がりが楽しみです。 鯉は四季を通じて見た目の綺麗さが変わります。 現状でも質の高さは分かりますが、本来はこん <続きを読む>
まだまだ先のある一本です。 春、野池に入れる予定でしたが夏場の販売鯉のレベルを落とさない為にハウス飼育している鯉です。 緋際に甘さが有る鯉でしたが成長と共に紅も育ちキレが出て来ました。 元々黒味の強い鯉でしたが、墨も大分 <続きを読む>
墨艶の綺麗な一本です。 頭は抜けておりませんがメスの鯉です。 体の白地は高水温でも綺麗さが有り、墨のキレが目立つ鯉です。 頭の墨も少し出て来ており白地と共に秋以降の仕上がりが楽しみな鯉です。 この系統は緋カスなどが出るリ <続きを読む>
オスだから安いと思っているでしょう?メスです。 弊社は良いオスは国内には販売しない方針です。 理由はご想像にお任せしますが。 この白写りも、この腹特有で若い頃は頭の白地が中々抜けません。 出た墨に関してはまとまる傾向が有 <続きを読む>
墨が出て来ている現状では微妙な鯉に見えるかも。 この腹特有で頭の白地は抜けておりませんがメスで、これでもかなり綺麗になって来ております。 本格的に墨が出るのは秋以降ですが、出た墨はまとまって来ておりジャラケた墨にはならな <続きを読む>
成長と共に体形に迫力が出て来た一本です。 三色の質も強く、肩口に有った小さな白窓も埋まって来ております。 尾筒の小さな紅は二番緋ではなく、最初から有った紅です。 これさえ無ければ、かなりの高額商品ですが。 弊社は整形をし <続きを読む>
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