スパッと明るい一本です。 ドイツ鯉はこのキレが和鯉には無い部分で、絵の具で塗った様な模様です。 白地が良いので上にのった色目も綺麗に映っております。 ドイツ鯉としては墨も艶の有る良い墨が乗っております。 池では目立つ存在 <続きを読む>
Nishikigoi Niigata
そつの無い良くまとまった一本です。 こういう鯉は逆にコメントに困ります。 天然模様で欠点のほぼ無い鯉などは珍しいのです。 オス鯉ですが肌は良く、骨格のしっかりした鯉です。 しっかり餌を与えれば、ふっくら肉も入る鯉です。 <続きを読む>
頭の綺麗な一本です。 背中の鱗の並びも良い方だと思います。 大型系統の秋翠で、ドイツ鯉は紅が飛びやすい傾向が有りますが、この鯉は大丈夫そうです。 元赤、頬にも紅を持っており秋翠らしい紅模様です。 背中の紅に有る薄墨も綺麗 <続きを読む>
重ね墨ではありますが、パンチの有る墨艶の良い鯉です。 緋にも厚みがあり安定感は抜群です。 少し重たい緋模様ながらも鼻先、尾止めは切れておりスッキリ感のある鯉です。 永くお楽しみ頂ける事は言うまでもありません。
まだ若い鯉でこれからがもっと楽しみな鯉です。 大型系統で肉も入る鯉なので、環境次第で良くなっていくと思います。 目立ちますよ。
鼻付き模様ですが、味わい深くきれいな鯉です。 素直なラインで体型もきれいです。 色揚げは食べさせておりません。
骨格の良い大型系統の鯉で、ハウス飼育している他の鯉も太くなって来ております。 親は既に亡くなっている為、最初で最後の腹です。 後の親鯉になればと野池で2歳立てもしておりますが、再度、仔採りが出来る様になるまでは5年以上掛 <続きを読む>
豪快な墨を持つ昭和らしい一本です。 近年の昭和は紅が綺麗になった分、三色化が進み体の前半に大きな墨が出る昭和が本当に少なくなっています。 ネットで昭和の画像検索をすると良く分かりますよ。 この昭和などは各部分の墨が大きく <続きを読む>
良くまとまった一本です。 餌止めせずに急遽写真を撮った為、まだお腹が膨らんでおりますが、腹ポチャになる様な体形の鯉ではありません。 緋質が強く片目が赤目ですが、緋喰いになる様なタイプの赤目ではありません。 まだまだ大きく <続きを読む>
三色のコントラストの良い鯉です。 写真では片ヒレが小さく見えますが正常です。 もう少しで面割れになる様な墨模様で白地、重ねとバランスよく墨が出そうですね。 少し食い負けしていた鯉でしたが、春の終わりから過密飼育から解放し <続きを読む>
緋質の強い一本です。 肩口、背中中央に薄く白地が有りますが、窓模様だった白地が埋まって来ております。 もう少しで完全に緋が埋まると思います。 傷跡などではありません。 この腹は他でも書いておりますが、墨の遅い系統ですが徐 <続きを読む>
緋に粘りのある一本です。 緋模様としては少し重たい感じですが、現状墨の出方の傾向を見ると重ね墨がメインになる様です。 この腹は白地、緋模様の上、両方に墨の出る系統です。 昭和に関しては、白地に出た墨は動きにくく、緋の上の <続きを読む>
池では目立った存在です。 元々、墨の遅い系統ですので墨はこれから出ると思っても良いと思います。 少ししか出ていない墨には強さが有り、本来この鯉が強い墨質を持っているのが分かります。 現在、伸びている為、緋キワに甘さが出て <続きを読む>
オスだから安いと思われそうな鯉なので、敢えて言及しますがメスです。 頭の模様は小模様ですが、小さい時から変わっておりません。 変化模様の締めに尾止めの小さな緋模様が効いています。 成長期の為、見た目の綺麗さには欠けますが <続きを読む>
太身が来るより伸びが勝っている現状です。 伸びが勝っている為、細く見えますが貧弱な鯉ではありません。 メスなので代謝が少し落ちれば太身も付いてくると思います。 弊社の孔雀特有の松葉の綺麗さが出ていない為、サイズのわりにお <続きを読む>
雰囲気の有る一本です。 この場合の雰囲気とは大きくなりそうだという事です。 素直な体形の鯉ですが、最近は胴回りに太身が出て来ました。 これらの鯉は隔離槽に入れる事無く、引き続きハウス飼育を行っております。 鯉は9月が一番 <続きを読む>
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