これぞ品評会用の一本です。 品評会用と書きましたが、良血の特徴が表れた肩口に盛り上がりが有り体高もある鯉です。 大きくなります。 高額商品にもかかわらず写真が悪くて済みません。 現状、水温が高く成長期の為、肌は抜けており <続きを読む>
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番外!品評会用の一本です。 品評会を見据えてハウスで立てた明け2の紅白です。 普通の品評会用の鯉と言う訳ではなく、大型系統ですので毎年伸ばしながら品評会も狙えるという鯉です。 品評会用というと、がちがちに仕上がった鯉を想 <続きを読む>
品評会にも向く桜黄金です。 大型系統の孔雀から出た一本です。 孔雀腹というと後にジャミ墨が出るかもと心配されると思いますが、その心配はなさそうです。 弊社の孔雀は松葉が強い鯉です。 このサイズになっても松葉っ気が無い鯉は <続きを読む>
もう少し早く気付いていればハウス立てしていた鯉です。 この鯉は高級鯉を販売して出荷の際に何かあった場合サブの鯉として確保していた鯉です。 販売していると勘違いしておりました。 緋模様は良くキワの良さも申し分ありません。 <続きを読む>
明け2の立て鯉孔雀、最後の一本です。 今シーズンほんの少しだけですが本気の立て鯉として孔雀も出品させて頂きました。 ネット販売としては高額でしたが、皆様にご注文頂き好評でした。 超大型系統の孔雀です。 大切に飼育して頂け <続きを読む>
本来、真っ黒けの鯉です、緋模様を見て頂く為にわざと墨をぼかしております。 私の好きな鯉です。 頭の墨の濃い部分は墨の下に紅が隠れております。 将来的に近代昭和と呼ばれるタイプになる鯉です。 白地が良い。 緋模様のバランス <続きを読む>
ご覧の通り肩の白地が目立つ一本です。 多くの方が思う通り現状、何が良いのか良く分からない鯉です。 コントラストは綺麗な鯉ですが、全体の模様のバランスとしては単純で面白みに欠けます。 しかし、部分的に見て行くと別に欠点らし <続きを読む>
私の趣味の鯉を一本、ご紹介いたします。 何が良いのか分かって頂けなくても良いのです。 私は修業時代から師匠に錦鯉は体ありきだと叩き込まれて来ました。 写真でお伝えするのは不可能ですが、日頃体形の良い鯉、ラインの良い鯉を選 <続きを読む>
垢抜けしたキレのある一本です。 この鯉も白い水槽で糞抜きしていたのですが、見た目はほぼ変わらずでした。 88888円の鯉と体の形は違いますが背中に乗っている質は同系ですね。 墨は普通に出て来ると思います。 ご紹介している <続きを読む>
数日間、白い水槽に入れて糞抜きし、わざと墨をぼかしています。 見た目が悪くなりますが、墨の下に有る紅模様をお見せする意図が有ります。 未だ全てが粗い鯉です。 昨今の昭和は綺麗になったぶん三色化が進んでおり、体の前半にドカ <続きを読む>
丹頂四選 その1です。 丹の形は厳密にいえばパーフェクトではありません。 しかし、そんなことが目に入らない位の迫力ある鯉に育つと思います。 THE JAPAN 日本の愛好家なら一本は丹頂紅白でしょ? 同腹の丹頂のストック <続きを読む>
丹頂四選 その4です。 丹頂で立て鯉というのもおかしな感じですね。 柔らかい墨がついており、問題なくまだまだ出て来そうです。 白地の良い鯉です。丹頂は白地が良くないと見栄えがしません。 大型系統の鯉です。体高もあり体副も <続きを読む>
体形は文句なし、丹頂でも大きくなりそうな鯉です。 同腹から出て来た鯉でも、丹頂は弱いものが多く成長が遅れ気味になります。 この鯉はスカッと伸びた鯉で他に負けていません。 体は完全無欠、四肢もパーフェクトの完品です。 取り <続きを読む>
太身の付く系統の紅白です。 是非大きくしたい鯉です。 たいして色揚げを与えていない為、紅はまだまだです。 色揚げをたっぷり与えられた鯉を見慣れている方は、えっ、と思われるのではないでしょうか。 でもこれで良いのです。 こ <続きを読む>
うまく行くと全国展、狙えます。 緋が飛ぶとか飛ばない等というレベルの鯉ではありません。 全国展で昭和が紅白に勝てないのは、緋際の問題です。 昭和は紅白に比べ、どうしても緋際が悪いのです。 迫力ある墨が出る系統の昭和でも緋 <続きを読む>
品の漂うエレガントな紅白です。 稲妻模様が切れたような三段模様で流れが有り上品です。 大型系統でありながら荒々しさよりやさしさのある鯉に感じます。 欠点の見当たらない鯉です。 美人は見飽きると言いますが、これは見飽きない <続きを読む>
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