三色共に質の揃った一本です。 変化のある一本緋模様で紅の際も良い鯉です。 白地に厚みが出る系統の鯉で、大きくなると独特の白地になる鯉です。 身幅も出ますが体高も出て来るタイプの鯉です。 まだ若い鯉で先の楽しみな鯉です。
越冬明け
池を空ける為、価格改定いたしました。 墨が出るのは夏の終わりからぐらいかな? 透明水で飼育する場合は、季節に関わらず墨は起きますが、野池飼育の場合は水温の高い時は墨は出にくいものです。 大きくなる鯉なので、夏場は成長させ <続きを読む>
元黒のある鯉程、墨が変化し易い傾向が有ります。 白地に有る墨は変化によって消える事はほとんど有りませんが、紅の上の墨は動きます。 この場合は鯉が若い為、増えて来ると思います。 体中央の花柄模様がポイントですね。 尾止めの <続きを読む>
まだ粗っぽい一本です。 体の作りは良い鯉で、緋質も相当強い物を持っています。 この鯉は太くなると思います。 奥手の血筋ですので2歳時はこんなもんでしょう。 尾筒にある紅は二番緋ですが緋質の強い鯉なので将来的には本紅まで上 <続きを読む>
秋、野池揚がりから餌を与えず越冬させていた当歳、紅白です。 野池揚がりで眠り病に罹け治療した後に、そのまま越冬させた鯉です。 越冬中は苔ぐらいしか食べておらず細いですが、現在は餌を与え始めております。 これらの鯉は紅白で <続きを読む>
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