孔雀もこのサイズになると良さが一段上がりますね。 ネット販売では中々このクラスの鯉はお目にかかれないと思います。 粗を探せば尾ひれに少し入った紅などと言う事も出来ますが、品評会でもこの質を見れば問題にはしないでしょう。 <続きを読む>
立て鯉
とにかく際の綺麗な鯉です。 色揚げは食べていない素の鯉ですが、だからこそ紅の質の高さが分かります。 体の肉質にも柔らか味が有り、どんどん大きくして行けます。 肩口の鱗2枚に銀があります。 当歳時に鱗を飛ばした痕だと思われ <続きを読む>
頭に緋が無いのはマイナスではありません。 緋ムラの無い鯉で緋縁も良く質の高さがうかがえる鯉です。 特に体のラインが綺麗で大型水槽なら横見で飼育するにも向くと思います。 大きくもなりますよ。 現在の飼育水温は6℃です。
背筋の鱗が目立つ一本です。 上墨は完全に消えた現状ですが、成長と共にこれから墨は出て来ると思われます。 プラチナ地が良い鯉という事は確定しておりますので、気長に墨の変化を楽しみましょう。 現在の飼育水温は6℃です。
飛び緋がこの紅白の紅質の強さを表しています。 本来飛び緋はマイナス面と捉える事がほとんどですが、この紅白に関しては飛び緋自体もしっかりした紅で嫌味が有りません。 顔の模様も面被りではなく個性的です。 常温飼育で秋から比べ <続きを読む>
中々に味わい深い一本です。 プラチナ地にはまだ薄墨が乗っていますが、下地のプラチナ色は強く良い鯉です。 紅白模様としては今一でしょうが、松葉模様で魅せる鯉で絶品になると思います。 頭の形も良く太身が付く体なのが感じられる <続きを読む>
池で泳いでいると言われても分かりませんが。。。 肌の綺麗な鯉だと思い出品しようと掬ってみました。 タライに入れたところ、違和感?を感じました。 よく見ると鼻先の形が左右対称ではないのです。 墨も出て来ており良い立て鯉にな <続きを読む>
再出品の鯉です。 小さい時に出品しておりましたが、飛び跳ねた際に傷を負ってしまい取り下げていた鯉でした。 良い鯉なのに売れないのが不思議だと常々思っておりましたが、出品していないのだから仕方がないですよね。 小さい時から <続きを読む>
肌の良い一本です。 銀鱗の吹きも良く、模様になるタイプの羽白ですね。 本来の羽白とは各ヒレ先だけが白く抜けている鯉を指しますが、現代では墨模様を形成する鯉も多くなりました。 元々、真っ黒になる性質のある鯉ですから時間は掛 <続きを読む>
普通に立てて行けるレベルの浅黄4本のご紹介です。 普段はオスメスだけで鯉の良し悪しを判断して頂きたくないという思いから、敢えて表示しませんが、浅黄、白写り等に関しては、やはりメスである事の重要性が高い為、この度はメス限定 <続きを読む>
各ヒレに紅が入り、顔にはヤッコが有る浅黄らしい一本です。 一口に浅黄と言っても色んなタイプがいるものです。同腹であったとしてもです。 この鯉の見所は、やはり松葉模様になるのではないでしょうか? 松葉の面積が広いタイプの鯉 <続きを読む>
普通に立てて行けるレベルの一本です。 弊社の場合、浅黄や孔雀の様に松葉模様で魅せる綺麗な鯉をポイポイ出品しておりますが、これは普通ではないのですよ。 松葉系の鯉は綺麗な物を作出するのはかなり難易度が高いのです。 大型系統 <続きを読む>
疑う余地なくメス確定の浅黄です。 肩口、背筋の鱗の外郭に銀が吹いて来ており角銀タイプになる事が分かりますね。 松葉はこれからですが、全体的に均一感があり綺麗になりそうです。 肌も良く、立てて行く浅黄としてはツボを突いた鯉 <続きを読む>
野池立て企画、結果報告をしていなかった鯉です。 1~4枚目が現在の姿です。 販売当時に動画を付けていた為、当歳時の写真は5枚目の1枚のみとなります。 現在の正確なサイズはメモをし忘れていた為、分かりませんが40cm以上で <続きを読む>
お客様が他の鯉に変更された為、再販いたします。 素直に綺麗な鯉です。 隣の紅輝黒竜同様、一癖ある変化の経過をたどる鯉でしょう。 アップの写真をよく見ると、額、肩に薄い黄色が残っています。 この鯉は当歳時の姿をよく覚えてい <続きを読む>
味のある逸品鯉です。 紅が有るので商品名は紅輝黒竜ですが、この紅は将来的には飛んでしまうと思います。 つぶしの効く鯉で輝黒竜としても優秀です。 見るべき所は他に有り、「鱗」が最大の魅せ場となっております。 プラチナ地も強 <続きを読む>
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