肌の良い一本です。 銀鱗の吹きも良く、模様になるタイプの羽白ですね。 本来の羽白とは各ヒレ先だけが白く抜けている鯉を指しますが、現代では墨模様を形成する鯉も多くなりました。 元々、真っ黒になる性質のある鯉ですから時間は掛 <続きを読む>
均一特価
普通に立てて行けるレベルの浅黄4本のご紹介です。 普段はオスメスだけで鯉の良し悪しを判断して頂きたくないという思いから、敢えて表示しませんが、浅黄、白写り等に関しては、やはりメスである事の重要性が高い為、この度はメス限定 <続きを読む>
各ヒレに紅が入り、顔にはヤッコが有る浅黄らしい一本です。 一口に浅黄と言っても色んなタイプがいるものです。同腹であったとしてもです。 この鯉の見所は、やはり松葉模様になるのではないでしょうか? 松葉の面積が広いタイプの鯉 <続きを読む>
普通に立てて行けるレベルの一本です。 弊社の場合、浅黄や孔雀の様に松葉模様で魅せる綺麗な鯉をポイポイ出品しておりますが、これは普通ではないのですよ。 松葉系の鯉は綺麗な物を作出するのはかなり難易度が高いのです。 大型系統 <続きを読む>
疑う余地なくメス確定の浅黄です。 肩口、背筋の鱗の外郭に銀が吹いて来ており角銀タイプになる事が分かりますね。 松葉はこれからですが、全体的に均一感があり綺麗になりそうです。 肌も良く、立てて行く浅黄としてはツボを突いた鯉 <続きを読む>
お客様が他の鯉に変更された為、再販いたします。 素直に綺麗な鯉です。 隣の紅輝黒竜同様、一癖ある変化の経過をたどる鯉でしょう。 アップの写真をよく見ると、額、肩に薄い黄色が残っています。 この鯉は当歳時の姿をよく覚えてい <続きを読む>
味のある逸品鯉です。 紅が有るので商品名は紅輝黒竜ですが、この紅は将来的には飛んでしまうと思います。 つぶしの効く鯉で輝黒竜としても優秀です。 見るべき所は他に有り、「鱗」が最大の魅せ場となっております。 プラチナ地も強 <続きを読む>
野池揚がりの一本です。 墨がボヤっとした鯉でしたが、芯の強い良質の墨になって来ました。 ご覧の様に白地メインに墨が出る傾向が有る鯉で、白地も良い為、上に乗っている色も綺麗に映ります。 よく見ると尾止め部分に墨が有る事で紅 <続きを読む>
三色共に質の揃った一本です。 野池揚がりの鯉で、三色があまり得意ではない弊社でも、たまには良いものもいるんだぞという鯉です。 この鯉も大型系統ですが率が悪すぎて2歳立てにした鯉は多くありません。 三色はご覧の鯉の様に良質 <続きを読む>
片側、頬に模様になっていない紅が有りますのでこの価格まで下げましたが、良い鯉です。 模様としては若干重たく感じるかもしれませんが、緋質が良く厚みを持った紅を持っておりますので逆に見所となっております。 特に尾止め付近の緋 <続きを読む>
パッと目を引く明るい鯉です。 白地が綺麗で白地の面積も充分ある事からキャッチーな鯉になっていると思います。 緋質も良く、実物の方が綺麗に見える鯉です。 野池立て企画に入れようか迷った鯉でしたが、緋際も綺麗になっております <続きを読む>
個性的な模様の一本です。 全体的な緋模様のバランスが良い鯉で、頭の緋模様の軽さは感じられない鯉です。 白地が良い為、頭の白地も逆にこの鯉の魅せ場となって来るでしょう。 頭が軽い、この一点のマイナス面でこの価格まで下げる事 <続きを読む>
白地に冴えのある一本です。 野池揚がりの鯉ですが、順調に良くなって揚がって来てくれました。 緋際に甘さの有った鯉ですが、成長と共にキワも固まって来たようです。 紅色は藍衣の様な紅白紅ではなく、ブドウ衣のタイプの紅色です。 <続きを読む>
野暮ったいシリーズです。 今後、綺麗になるかどうかの分岐点にいる一本です。 飛び緋、尾筒の二番緋など欠点も有る鯉ですが、模様部分の紅は明るさが有り綺麗です。 尾筒の二番緋も飛び緋も紅質が強いが上の現象ですが、飛び緋は残っ <続きを読む>
野暮ったいシリーズです。 撮影時はこんな見映えでしたが、現在は水温も下りかなり綺麗になっております。 しかし、この鯉も1年2年で完成するような鯉ではありません。 昔は昭和の2歳時はこれでも綺麗な部類でした。 この腹はあえ <続きを読む>
古臭くて野暮ったい一本です。 写真で見る限り、価格も高く感じると思います。 墨が本墨でない為、全体的にそう見えるのでしょう。 正直、4歳位にならないと綺麗になってこない奥手の鯉です。 綺麗な鯉を見慣れたお客様にはピンと来 <続きを読む>
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